LAVENHAMが生まれる場所 <br>英国の生産工場を訪ねて

LAVENHAMが生まれる場所
英国の生産工場を訪ねて

LAVENHAMが生まれる場所 <br>英国の生産工場を訪ねて

LAVENHAMの製品は、設立以来一貫して英国の自社工場で生産されています。今回はイースト・オブ・イングランドのサフォーク州・サドバリーにある、生産工場の様子をお届けします。

ロンドンの主要駅の一つである「リバプール ストリート駅」から約1時間20分で到着する、イングランドのサフォーク州・サドバリーという町にLAVENHAMの工場はあります。その町から車で20分ほど北に行った、その名もラベンハムという町でLAVENHAMは生まれ、ロングメルフォードという町で長年生産を続けた後、2003年にこのサドバリーに工場と本社を移転しました。

LAVENHAMの本社兼工場はサドバリーという穏やかな町の緑の広がるエリアにひっそりと存在しています。敷地面積は学校の2階建の体育館ほどの大きさで、工場では現在約100名ほどの従業員が日々生産を続けています。

2階建の体育館ほどの大きさのLAVENHAMの工場。

2階建の体育館ほどの大きさのLAVENHAMの工場。

工場の1階は主に生地の加工と裁断をする場所になっています。英国生地を中心にヨーロッパ各地から届いた生地を、LAVENHAMおなじみのキルティング状にし、それを裁断機が効率良くカットします。

表地と裏地の間に中綿を挟み、キルティングの生地にする工程。

表地と裏地の間に中綿を挟み、キルティングの生地にする工程。


カットされた生地はパーツごとにまとめ、2階の縫製フロアに運ばれます。

カットされた生地はパーツごとにまとめ、2階の縫製フロアに運ばれます。

裁断された生地は工場2階に運ばれ、ここから縫製がスタート。1階はオートメーションされた機械が主役ですが、2階は手作業の工程が多く、ほとんどの従業員は2階で作業をしています。

縫製の現場で働く人は、地元やローロッパ各地から来た人々。

縫製の現場で働く人は、地元やローロッパ各地から来た人々。

「この工場はヨーロッパ各地から技術の高い人々を集めた“ナショナルチーム”だよ」と工場のプロダクションマネージャーのリチャードさんが言うように、地元やヨーロッパ各地からやってきた職人たちが、受け継がれてきた製法を元に熟練の技術で縫い上げていきます。

ミシンを使い、確かな技術で縫製する職人。

ミシンを使い、確かな技術で縫製する職人。


日本に出荷される予定の完成品たち。

日本に出荷される予定の完成品たち。

イギリス国内はもとより、ヨーロッパ、そして日本で販売されている製品は、すべてこの工場から生まれたものです。1969年にホースブランケットのブランドで誕生したLAVENHAMは、50年近く経った現在も自社工場生産にこだわり、自分たちの手の届く範囲でプロダクトを作り続けています。あなたが腕を通す買ったばかりのLAVENHAMのキルティングの中には、ほんの少し穏やかなサフォーク州の空気が含まれているかもしれません。

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