春から梅雨時まで着られる。SHIPS春の別注モデルは、パッカブルになる薄手のスプリングコート。

春から梅雨時まで着られる。SHIPS春の別注モデルは、パッカブルになる薄手のスプリングコート。

春から梅雨時まで着られる。SHIPS春の別注モデルは、パッカブルになる薄手のスプリングコート。

ラベンハムのファンの方も多いSHIPSでは、ここ数シーズンお客さまの声やバイヤーさんのアイデアから生まれた別注モデルがリリースされています。昨年春には別注モデルとしては初めて、“キルティングなし”のスプリングコートを発売。そのモデルも人気だったそうですが、今回発売になるその継続モデルはなんと“パッカブル”になる仕様になって登場です。前回に引き続き、バイヤーの今村恭平さんにお話を伺います。

 

昨年2018年SSシーズンに、ラベンハムのアイデンティティとも言えるキルティングを“使っていない”スプリングコートをリリースしたSHIPS。メインコレクションの中にも存在しなかったそうした実験的なモデルを手がけたのが、バイヤーの今村さんです。

「“キルティングのないラベンハム”を出すことには少し不安もあったのですが、結果的には大好評で、すぐに店頭からなくなってしまうという嬉しい状況でした。当然また今年も作りたいと思いましたが、去年と全く同じものを作っても、お客さまも我々も面白くないと思い、今回のモデルはそのベースを変えずに、新しいアイデアを取り入れています」

今回発売するモデルは素材違いで2素材2色の計4モデル。共通するのは“キルティングを使っていない”薄手のコートであることと、畳んで収納できるバッグが付属したことです。このパッカブルのアイデアも今村さんによる発案です。

 

昨年買えなかった方にも喜んでいただけるように

「昨年のモデルが非常に好評で、欲しくても買えなかったお客様が多かったと聞いていました。それならばと、逆に今シーズンに買えて良かったと思っていただけるようなものにしたいと思い、パッカブルのアイデアが出てきました」

今村さん自ら畳んでみることでたどり着いたというバッグは、誰でも無理なく畳めて、すっぽりと入れることができつつ、ビジネスバッグにも入りやすいA4サイズに設計されています。

また、今回新たに登場したトロピカルウール生地のモデルは、SHIPSのメンズのクロージング担当バイヤーである今村さんならではと言える発想です。

「昨年のモデルもビジネスやオフの両方で使えるものになっていましたが、今回はよりビジネスのシーンで着ていただけるようにと、上品なトロピカルウール素材でネイビーと細かい千鳥格子柄を作りました。特に千鳥格子の方は、よりブリティッシュな雰囲気が出ていると思います」

「春先だけでなく、梅雨時期でも使っていただけるように撥水性の高いポリエステル生地と、よりドレッシーに着られるようにトロピカルウールの2素材用意することでお客様の用途に合った提案を行っています」

お花見のシーズンは意外と寒いもの。スーツやジャケットの上に軽く羽織れ、小さく畳んでカバンに忍ばせておくこともできる軽めのコートは、夏前まではかなり手放せないアイテムになりそうです。

「春だけでなく、秋も11月くらいまでは何かと使えるロングシーズンなものになっていると思います。ビジネスシーンはもちろんのこと、オフでも使えるところがラベンハムの魅力。渋谷店の場合はこのメンズドレスのコーナーに置いていますが、ワンフロアのお店ではカジュアル提案をしているお店もありますので、オンにオフに使っていただきたいですね」