MY LAVENHAM STORY – その3<br> スタイリスト 梶谷早織さん

MY LAVENHAM STORY – その3
スタイリスト 梶谷早織さん

MY LAVENHAM STORY – その3<br> スタイリスト 梶谷早織さん

LAVENHAMのことをよく知る人に話を聞く、「MY LAVENHAM STORY」。第三回は、スタイリストの梶谷早織さんです。これまでもメンズ雑誌を中心に、LAVENHAMのアイテムを様々な雑誌で紹介してきた梶谷さん。1歳になる息子さんと一緒にLAVENHAMの輸入代理店である渡辺産業のプレスルームにお越しになった梶谷さんに、改めてこのブランドの魅力をお聞きしました。

梶谷さんはいつ頃からLAVENHAMの存在を知りましたか?

「結構前ですけど、私が20代前半にスタイリストのアシスタントになってからだと思います。いろいろ調べて、撮影用に商品リースをするためにプレスルームにお邪魔したのが最初のような気がしますね」

そこから数々の雑誌などのメディアで紹介いただいたのですよね。個人的にLAVENHAMのアイテムをお買い求めになったことはありますか?

「展示会があった時に注文させていただいたんです。その時にオーダーしたのは、当時私が好きだった形なんですが、ショート丈のブルゾンでした。衿もちょっと大きめで、それまでのLAVENHAMにはない雰囲気のものだったのですが、残念なことに結局それは製品化されなくて(笑)。確かそのサンプルを頂いた気がします」

お仕事柄、たくさんの服をご覧になっていると思いますが、その中でLAVENHAMを購入しようと思ったのは、何が決め手だったのですか?

「やっぱり軽いし、着まわしがしやすいというところですね。私は実は“ブランド買い”というのはしないんですよ。実際に着てみて、自分に似合うとか、いいなと思えば、たとえそれがメンズのものでも買っちゃうんですね。その時のLAVENHAMも、自分に似合うと思ったのでオーダーしたんです」

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“ブランドで買わない”というのは、スタイリストという仕事柄では少し珍しいですよね。

「そうかもしれないですね。もちろん“好きなデザイン”というのはあったりしますけど、それでも自分に似合わないものはあるじゃないですか。やっぱり自分に似合うこと、そして着ていて気持ちいいことは自分が服を買う上でのポイントなんです。多少ブリティッシュなものが多いとか、傾向としてはあるかもしれないですが、本当にパッと入ったお店で衝動買いしてしまう時もあるので、ブランドもバラバラなんですよ」

実際にスタイリングのお仕事では、どのようにLAVENHAMを提案してきましたか?

「私はメンズ系の雑誌のお仕事が多いのですが、ビジネスシーンでもスタイリングしましたし、もっとカジュアルな雰囲気で取り入れた時もあります。昔はちょっと丈が短かいものを扱うお店も多く、それで合わせると、どうしてもスーツのジャケットの裾が出てしまうというところがありましたけど、最近は少し丈の長いものも多くなりましたよね。だからよりビジネスでも使いやすくなったと思います。あとはデザイン的にも“出過ぎていない”分、ビジネスシーンでも着やすいのかなと思います。ジャケットに合わせても着ることができるし、スーツでもスタイリッシュな感じになるので、割とどんなスタイリングでも合わせやすくなりましたよね」

女性が着るという意味ではいかがですか?

「基本的には男性も女性も同じです。着まわしの良さ、パッと見の雰囲気の良さ。可愛くも着こなせるので、女性にとっても使いやすいものだと思います」

梶谷さんが考える、LAVENHAMの印象を一言で言えば、何になりますか?

「いつも思い浮かぶのは、“優等生”という言葉ですね。英国のホースブランケッドからスタートしたブランドというブランドの出自もあるんでしょうけど、誰が着ても品が良い、いい人そうな雰囲気になるんですよ。あと、それもLAVENHAMのいいところだと思いますけど、世代を問わず、例えばおじいちゃん、おばあちゃんが着ても可愛らしく見えるし、小さいサイズもすごく可愛いんですよ。うちの子にもいつか着せてあげたいなと思っています」

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