メンズの定番人気の[レイドン]と[デンストン]、どっちを選ぶ?

メンズの定番人気の[レイドン]と[デンストン]、どっちを選ぶ?

メンズの定番人気の[レイドン]と[デンストン]、どっちを選ぶ?

トレンドへの意識が高い女性と比較すると、どちらかと言えば「定番好き」が多いのが男性。ラベンハムにおいてもその傾向は顕著で、その人気を二分しているのがこの[RAYDON(レイドン)]と[DENSTON(デンストン)]です。主にカジュアルシーンで活躍する[レイドン]とビジネスシーンで愛用される[デンストン]2つの定番人気を比較します。

 

ラベンハムのイメージそのものと言える定番モデル[レイドン]

ラベンハムと言えば、このデザインを思い浮かべる人は多いでしょう。長年継続的な人気を誇り、2007年から[RAYDON(レイドン)]という名称で親しまれるようになったモデルです。

ホースブランケットからスタートしたラベンハムを象徴するように、クラシックなライディングジャケットの要素を残しながら、現代のスタイルに合うフィッティングを追求してきた[レイドン]は、細身のボックス・シルエットにサイドベンツというオーセンティックな仕様。現代のカジュアルシーンに合うように当時のライディングジャケットのフィッティングと比べ、短めの着丈となっています。

ダイヤモンドキルトに、コーデュロイの襟とパイピング、そしてスナップボタンは、ラベンハムの王道中の王道デザインです。

 

シルエットを再設計したオンビジネスの新定番[デンストン]

2010年から販売がスタートした[DENSTON(デンストン)]。[レイドン]とイメージは似てはいるものの、サイズ感やディティールにかなりの違いがあります。

まず、スーツやジャケットの上に羽織ることを想定したフォルムは、[レイドン]と比べ、着丈、身幅ともにややゆとりのある定番モデル[DENHAM(デンハム)]のベースパターンを採用。身頃はそのままにウエストにシェイプをかけて着丈を伸ばしています。肩周り、胸周りの可動域を確保しつつ、着用時のシルエットもキレイに見えるように設計されています。2016年から[デンストン 2S]と名称の変更と共にアップデートを行い、袖はシルエットが綺麗で動きやすい2枚袖に変更、デザイン面でも襟を小さくし、着丈も少し長めに設定することで全体のバランスを向上させました。

[レイドン]との最大の違いは、スナップボタンで取り外しが可能なフードの存在。こちらを付け外しすることで、オンでもオフでも使える二面性を獲得しました。

現在では、[デンストン 2S]がメインモデルとなっており、さらにシルエットを細身に変更した、[デンストン 3S]も登場しています。

 

[レイドン]と[デンストン]、そのディティールを比較

取り外し可能なフードの有無やシルエットなどにも違いの多い両モデルですが、そのディティールにも違いがあります。2枚の写真でその違いをお伝えします。

 

ポケットとボタンの違い

(左)が[レイドン]、右が[デンストン]ですが、ポケット、ボタンに大きな違いがあります。[レイドン]は上から出し入れするポケットで、スナップボタンと長らく愛されてきたアイコニックなデザインを継承しています。[デンストン]はビジネスの定番アウターであるステンカラー等でも良く見受けられる横から出し入れする仕様のポケットで、ボタンで留めるようになっています。

 

シルエットの違い

着用するともっとはっきりとお伝えできるのですが、(左)の[レイドン]は細身のボックスシルエットになっているのでカジュアルなスタイルにフィットするデザインです。(右)の[デンストン]はジャケットも着用できるややゆとりのある胸周りからウェストにかけてしっかりシェイプがかかっています。これによってスーツの上に着た時にシルエットがキレイになるように設計されています。

ともにサイドベンツですが、着丈の長さの違いにより、動きやすさを考慮して、その切れ込みの深さにも違いがある点もお気づきでしょうか。

今回ご紹介した定番2型は、カジュアルとビジネスを代表するモデル。あくまで一般論にはなりますが、ビジネス向けのラベンハムの定番をお探しなら[デンストン]、よりカジュアルに使いたい方は[レイドン]をセレクトする方が多くなっています。